実施市町村・介護サービス相談員受け入れ事業所のご案内

山形市では、現在１５名の介護サービス相談員が登録しており、、うち１４名今年度活動を行っている。コロナ禍において令和３年度まで訪問活動を停止していたが、令和４年度より訪問再開を目指し取組を継続。令和４年度中はグループホーム１箇所のみ通常の訪問活動を再開した。 令和５年度については、５月の５類移行を機会と捉え、受入事業所あて訪問再開に向けたアンケート調査を実施。活動内容は事業所の実態に合わせ、事業所の希望を聞きながら、寄り添った形での活動を再開。通常の面談のみならず、職員との情報交換や巡回型、別室における面談など、形や時間の取り方などを相談員と事業所が打合せを重ね、様々な形態によって訪問活動を再開している。 全事業所とはいかないが、半数以上の事業所において、何らかの活動を行う事が出来ている。 コロナ禍により３年間中止していた意見交換会（３社会議）を、Ｒ５.１２.８（金）に開催し、受入を中止していた事業所の中の数か所から再開の言葉をいただくことが出来た。コロナを経たからこそ、相談員の存在は有意義であり利用者の声を大切に今後も活動を継続していく。